2008年11月03日

再現答案+反省(事例2)

事例U
第1問
仲居の一人一部屋制による,きめ細かい顧客対応である。

静寂さや和みを実現する設備・什器・料理へのこだわりである。

⇒はずしてないと思います。

第2問
口コミに依存したプロモーションで既存客への情報提供が不足した。

アジアの富裕層など外国人客の取り込み策を実施していない。

⇒第2問でB社の問題点を指摘し,第4問で解決策を示すのだと思いました。予約客=新規客+リピーターで切り分けました。しかし,与件を活かして,内部(プロモーションの弱さ)と外部(価格設定の低いホテルや天然温泉付高級マンションの出現)でまとめるのが妥当だったと思います。

第3問
静寂さや和みを追求する従来のコンセプトやきめ細かい顧客対応が維持できず,既存客を失う可能性が高い。
外国資本が経営する大規模なホテル等と設備やサービス面で差別化できず,威光価格戦略を採用できなくなる。

⇒「マーケティング戦略上の問題」ということで,製品(サービス)戦略と価格戦略を答えました。しかし,第1問と関連付けて,既存の強みが失われることを示すことが望ましいと思います。その点で二つめの解答は,「威光価格戦略」の部分がはずしたかなと思います。

第4問
(設問1)
ホームページやDMを活用して,旬の食材を用いた料理や観光イベント情報を既存客に対し情報発信する。

⇒毛筆での季節ごとのDMや顧客情報の活用などB社らしい工夫を述べることや口コミ促進に関連させることも加えたかったところです。

(設問2)
外国人客を取り込むため,英語によるホームページの作成と予約の受付および問い合わせへ対応を実施する。

⇒「新規顧客=アジアの富裕層を中心とする外国人客」と絞りました。ならば,外国人客へのプロモーションは,HPだけでなく旅行代理店や観光案内所との連携も指摘すべきでした。

第5問
地元農家とタイアップし,収穫体験などの体験型観光と宿泊を組み合わせたツアーを企画する。地産地消に関心の高い消費者に季節ごとの農産物の収穫体験と地元の食材を活かした料理を提供し,宿泊客の増加を目指す。

都心から2時間程度の立地を活かし,日帰りツアーを企画する。温泉組合の旅館やホテルが協力し,リーズナブルな価格で複数の温泉入浴と旬の食材を用いた料理を提供するツアーにより,平日の日帰り客の増加を図る。

⇒2つともツアー企画としたところが切り分け不十分です。使うべき地元の資源は,@与件から「地元の農家・農産物」,A白書の知識から「温泉組合(集積のメリット)」であると考えました。わざわざ不自然に示してある「アウトレットモール」はいれたかったところです。
「リーズナブルな価格」と記述したところは,B社の威光価格戦略と矛盾しており,B社にとって受け入れにくい内容ですね。
posted by クンミー at 22:35| 鹿児島 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

再現答案+反省(事例T)

再現答案をアップします。不合格を確信している内容ですが
次につなげるためにも公開して,深く反省しようと思います。

まずは事例Tから

事例T
第1問
強みは、創業以来の理念を維持し、顧客のニーズに応えてきたことである。アントレー供給のニーズに応え,安全性向上や効率化,24時間供給体制を実現する設備投資と味の向上を図る料理長の採用等を実施したためである。

→与件から抜き出しはできたと思います。ただし,強みと形成してきた要因の切り分けが不十分な解答です。現在のA者の強み=安全性向上や効率化,24時間供給体制を実現する設備投資と味の向上を図る料理長の採用等,形成してきた要因=創業以来の理念を維持し、顧客のニーズに応えてきた,とすべきでした。

第2問
@航空会社間の価格競争の激化や原油価格高騰の影響により,付随的サービスへの低コスト化圧力が高まっている,Aアントレーは料理であるため在庫ができず,航空会社に納品された段階で費用になる,という背景がある。

⇒@付随的サービスの指摘は間違いないと思います。Aは苦し紛れの思いつきでした。第5問と関連付けてブランド化や差別化が難しい商品であることを述べるのが妥当でした。

第3問
料理長は味や品質を重視していたため,技術の高いストック型の人材を配置し,品質の優先で固定的に仕入先を選択していたと考えられる。工場長は,適切にアルバイト・パートなどのフロー型人材を配置し,品質・コスト・納期面でバランスとれる仕入先を選択することでコスト削減を図り,営業利益率が向上する効果がある。

⇒人事権と購買権を切り口にコスト削減につながる効果を書こうとしました。ただ,類推を元に断定している部分もあり,もう少しうまくまとめられなかったかと思います。

第4問
従業員の仕事に対する責任が明確になり,アントレーの盛り付けをすべて任されることによる達成感から従業員を動機付ける効果を生む可能性がある。A社は,明確な評価基準を示すとともに,盛り付け業務の標準化・マニュアル化やOJTによる能力向上を図ることなど,担当従業員を動機付ける施策を導入すべきである。

⇒「SWS=セル生産」であることを気づき,SWSがモチベーション向上につながるメリットと,それを実現させるための人事施策を盛りこもうとしました。施策は教科書的で評価が低いのではと思います。

第5問
失敗すると思う
A社にとってアントレー事業の経営革新を軌道に乗せ,営業利益を回復させることが優先課題であるためである。新規事業の展開は人材が分散し,さらに状況に応じた第3工場の売却という意志決定を遅らせることになる。

⇒19年の事例Vが頭によぎりました。どちらでも根拠をしっかり示せれば加点できる問題だと思います。新規事業では強み+機会の組み合わせが重要ですが,A社は機会を探っている段階と思いました。また,アントレー事業の改革も始まったばかりなので,すぐに新規事業に進むのも危険があるとも思いました。
しかし,当日,帰りの電車の中で,与件と設問を見ながら「強みを活かして脅威の回避→シナジーが得られる新規事業は○」という方向が望ましいと気づき,ショック倍増の解答でした。


posted by クンミー at 12:41| 鹿児島 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月20日

終わった・・・

2次試験を受けた皆さんお疲れ様でした。

私は,事例4で完全にパニックってしまいした。
試験直後から自責の念かられているところです。
取替え投資の計算は難しかった。
それによって時間を失い,少しでも加点を狙うべき
第1問や第4問も失点してしまった。
本試験の恐ろしさをまざまざと思い知らされました。

事例1の第5問も思い込みで「失敗すると思う」を
選んでしまった・・・
厳しい結果を予想せざる得ない状況です。

一方で事例UとVはそこそこかけたと思います。
多少は成長は感じることができました。
それにしても,事例UはTBC模試の事例Tで出題された
老舗の温泉旅館でしたね。
当日の朝に会場に着いたときにその温泉旅館の事例を
写経したので,こんなこともあるのあかとビックリしました。

難しい問題が出題されても,冷静に取れる問題で着実に加点して
80分をコントロールすること。
今回はそれができませんでした。

合格への道はまだ遠いのかな









posted by クンミー at 15:55| 鹿児島 ☀| Comment(5) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月17日

決戦の場所へ

いよいよ,今日,試験地(大阪)に向かいます。
1年間の努力の結果が一日で決まるかと思うとさすがに
緊張して,今朝は早く目が覚めました。
残り2日,しっかり調整して本番を迎えます。
今日は大阪に着いたら,
まずは本番の地(大阪府商工会館)に向かい,雰囲気を確かめます。
受験校でお世話になっているT講師の最後のアドバイスは
平常心で取り組むこと。
当日は緊張しても冷静に取り組みたいと思います。
posted by クンミー at 05:27| 鹿児島 ☀| Comment(5) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月15日

ファイナル・ペーパー

試験前に休みがとれましたのでファイナルペーパーを作っています。
(参照「受験生最後の日 3つのドキュメント」)
オリジナルを考える余裕もなく様式は熱血感動型さんのTTPでした。
これで休憩時間の準備もできました。あとはFPを隙間時間で叩き込む,
財務の計算問題をできるだけやる,白書で気になるところをもう一度目を通すことで本番を迎えます。
posted by クンミー at 17:27| 鹿児島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月10日

ボーダーに立つ,そして決戦場所

MMC模試の結果は上位20%でした。
ようやく事例TからVを無難にそろえることができました。
しかし,「キーワードで書いてください」といくコメントを
いっぱいもらいました。短時間でこの課題を克服するのは難しい。
でも残りの準備時間ではキーワードを意識した解答作りに
取り組んで1点でも多くポイントを積み重ねていきたい。

決戦の場所は,大阪商工会館でした。
本町駅に近く行きやすそうなので,土地勘のない私にはラッキーかも。



posted by クンミー at 18:44| 鹿児島 🌁| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月27日

TAC模試のキツーイ結果

TAC模試の結果と添削がようやく到着しました。
都会の方が2日ぐらいで到着するところ
4日かかりますね。離島のちょっとしたハンデです。
さて結果は,
事例T 32
事例U 50
事例V 34
事例W 51

受験当時の実力が,ちゃんと反映されていると
思います。
事例Uで多少の光明が見えたくらいかな。
しっかり見直して課題の抽出を図ります。
posted by クンミー at 18:53| 鹿児島 ☁| Comment(4) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月21日

MMC模試(もちろん通信)

MMC模試受けました。もちろん会場受験ではなく
図書館の学習室で本番を想定した時間割で解いてみました。
お茶や,ドリンク,チョコレート,ウィダーインゼリーなど
補助ツールも本番とほぼ同じものを準備しました。
本番に向け,まだまだ課題が多いと痛感させられました。
解答が送られてきたら,しっかりと課題の抽出して対応
しようと思います。


posted by クンミー at 22:31| 鹿児島 ☔| Comment(3) | TrackBack(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

TB* TBC模試

結果はDCABでした。
事例3でAが出たのは少し自信になりました。
相変わらず,事例1・2が悪く課題の残る結果でした。
特に与件で書くべきとこところを一般論で書いてしまう
ことに注意せねばと反省しました。
posted by クンミー at 13:05| 鹿児島 ☔| Comment(0) | TrackBack(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

昨日は合格発表

昨日は1次合格発表でした。
自分の番号もありました。
3,000人くらいがライバルとして
怒涛のごとく2次戦線に流れ込んで
きたわけです。
気持ちを引き締めて,
残り42日,突っ走ります。
posted by クンミー at 09:13| 鹿児島 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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